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奥志賀の宿

日常のこと

2023/07/06農村観光に貢献を。

北信濃・山ノ内町、いいとこですよ!

2023年7月1日、奥志賀へ移住創業した私たちは8年目を迎えることが出来ました。創立記念日?大げさですね。これまでもこれからもさまざまな出会い触れ合いを大切に進んで参ります。振り返ればネガティヴ思考を一切と繰り越さず都度新しい日を迎えることができた、そう思います。皆さまには今日に至るまでそんな日々の後押しをいただきました。そして北信濃・山ノ内町、志賀高原、奥志賀、地域環境にも恵まれ続けてます。本当にありがとうございました。
わたしたちの初心、それは「農村観光」、今でも。

今年は7月より空いた時間を活用し、地元山ノ内町にある果樹園さんのお手伝い等に参加してます。わたしは「農」とよばれる仕事が大好きです。自身とても向いているとも思います。学生時代観光学部に在籍していたわたしは「農村観光」のイロイロを研究するゼミに属しました。調査地は秋田県角館市周辺農家さん。ゼミ生はファームスティ分宿をしながら様々な聞き取り調査や農体験を行いました。私のテーマは農村観光におけるブランドポジショニングの考察で、今なおわたしのアイデンティティを支えております。


しかしtesoro奥志賀は野菜や果物を栽培していません。なのでわたしたちの農村観光とは、かぎりなく地物野菜やその果物の多くを滞在の皆さまに楽しんでいただきたい、そんな献立構成に励んでいます。次いで生産者さまへの敬意と感謝の気持ちを大切にし宿仕事にあたること。そして農業に携わってみることで自分たちの人間的成長にも繋げていくことです。実は50歳代に入りピュアさと好奇心が旺盛になりました 笑。でもそれは当然のことです。今年は時間の許す限り地元農業に携わりたいと思います。また山ノ内町が推める農作物のブランディングupを宿から楽しんでみることで、町の農村観光に貢献してまいります。


すこーしだけ蕎麦打ちの腕も上がり段取りもスムーズになりました。蕎麦粉は戸隠産です。そんな中、先週お召し上がりいただいた皆さまからも「うまいね!」のお墨付きを頂戴しました \(^^)/。今秋より地元山ノ内町産の蕎麦粉も使い秋のキノコ狩りに華を添えたいと思います。そしてプラム、桃、シャインマスカット、晩秋りんごまで、積極的に山ノ内町の学びを継続します。さて暑い日々が続きそうです。どうかお身体を大切にお過ごしください。そして避暑地な奥志賀でお待ちしております!

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