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奥志賀の宿

tesoroの楽しみ方

2022/12/09ええっ!?来シーズンの仕込み。

今シーズンがまだスタートしてもないのに(笑)、来冬シーズン2023’/2024’、皆さまとの「楽しみの共有」だけをイメージし、ナチュラルハムづくりのワークショップに家族で参加して参りました。もちろん信州産ポークです。ここは長野県上田市から1時間弱にある姫木平のジャンボン・ド・ヒメキさんです。姫木平の標高1,500m、ハム熟成に適する北風、なんとなく奥志賀の立地に共通していることが多くとても嬉しく思いました。ワタクシの目力=ジャンボン(左後足もも肉のナチュラルハム)との再会が待ち遠しいね。ママさん&愛娘のウキウキ感=パレタ(左前脚のナチュラルハム)ハァ〜、これは美味しそうの一言。


皆さまに告ぐョ。

1.くれぐれもお間違いのないよう、ナチュラルハム完成は2023年12月〜。

2.パレタ(左前脚ナチュラルハム)2023年12月予定。ジャンボン(左後足ナチュラルハム)2024年3月予定。

今から期待大と自負してしますこの究極な楽しみとモチベーションを維持しながら、今シーズンをより楽しく過ごして行きたいと思います。家族総出でのナチュラルハムづくり、またひとつ最高の想い出が増えました。私は燻製造りに情熱を注ぐ一面もあります。しかしナチュラルハムづくりは人生初体験。ジャンボン・ド・ヒメキの藤原さんありがとうございました!初対面なんだけどなんか昔から知っていたようなナチュラルを通りこしたそんな魅力溢れる方。


さて最後の最後、血抜きを行い塩漬けです。ちなみに塩は私たちが大好きな西オーストラリアの塩湖からです。今シーズンは西オーストラリアからのお客さまが多いため、この塩湖の事、質問してみたいと思います。ここはとても不思議な空間でした。この日集まられた方々もそれなりのこだわりや楽しみを抱かれていて楽しいワークショップでした。志賀高原を降りてみれば当たり前のように色々な世界がありますので、これからもその世界観や価値観に触れ合う長野旅を探り当てたいと思います。


写真右はジャンボン・ド・ヒメキの藤原さん。地元ローカル局の特集で「信州は生ハム王国」という番組が組まれていました。また年末年始には全国ネットでの企画が進んでいる様です。スキーも大好きな方で志賀高原にも足を運んでくださったとのお話を伺いました。試食ももちろん堪能させて頂き、帰路、産直で藤原さんの生ハムとサラミを購入する機会にも恵まれました。改めて私たちはテゾーロ奥志賀を通して、長野県の色々な楽しみや美味しさ、そこから得られる喜びの多くを伝えられたらと感じたのはもはや言うまでもありません。

website ジャンボン・ド・ヒメキ

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