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奥志賀の宿

宿づくりのこと

2020/09/13宿づくり、ひとつの集大成。

ーテゾーロ奥志賀の宿づくりー

秋風が吹いてきたなー、と感じるこの時期を迎えると、私たち家族にとってみればある種の恒例行事、“テゾーロの宿づくり”の訪れです。行事?もはやそういう枠組みの中に収まり、一般年度4月スタートならば、私たちのそれは9、10月ですね。冬支度というコトバがより相応しいと思いますが、ここは大の豪雪地。豪雪地には豪雪地なりの建物の修繕や強化であったり、設備の安全的維持であったり、もちろん厨房機器のメンテナンスがとても重要です。

さて、完全収束が一向に見えない「コロナ感染対策」を第一に、でも冬のことも進めていかないとならない、そんな“大切な秋”を無事に迎えることが出来ました。コロナ禍における今年のグリーンシーズン中、もちろんまだ10月まで続きますが、私たち家族に激励の数々をお寄せ頂きましたこと、繰り返しになりますが感謝の意を述べさせて頂きます。今年は伺えないから、と善意までお届けくださったお客様もいらっしゃいました。みなさまの温かいご支援、眼差し、期待感、多くの後押しを賜り、“今年の宿づくり”は大きな第一歩を踏み出すことを決めました。

そして紹介します。今回の宿づくりも、超多忙スケジュールのなか調整を図っていただき、手助けをいただく我らがミスター大工の冨岡さん、本当にありがとうございます。冨岡さん(通称トミちゃん)は小布施町押羽という老舗エリアで、親子代々営む冨岡建設の次男坊主です。テゾーロの野外デッキ、館内ミニキッチン新設、その他挙げたらキリがない小さく細かなフォローの各種、毎回一緒に考えながら力を貸してくれます。地元の信頼おける大工でもあり、彼が口々に言うのは「お客さんにとっていいと思うことをやろう」、こんなお客様第一主義な面がある、とにかく頼れる男です。


肝心な今年の宿づくりは、冬前、完全準備期間となる11月に行う予定です。今回、実は「ひとつの集大成」なる位置付けでもあるんです。私たちには宿の規模同様大きな資本力がありません。あるのは未来志向な「アイディア」と、それらを成し遂げる「行動力」と、みなさまのご期待にお応えしたいというシンプルな「情熱」のみ。これまでの宿づくりも、自分たちの出来ること一つ一つを積み上げ、そして重ねながら、冨岡さんのご意見を伺い、カタチとして表現してきました。

今年はコロナ禍という大変な世の中になってしまい、未だ完全収束の道筋は描けておりません。そんな中、宿泊業を運営する私たちは、「危機管理」の面から何かを変えていかねばなりません。毎年目に見えるカタチで何かを変え、皆さまに喜んでいただく機会も多かったと思いますが、今回、また違う角度且つ真摯な姿勢で向き合うことが必然求められてきていると痛感しております。

では具体的に何をどう変えるのか?ここまで一切触れておりませんでしたが、この11月、部屋を一部改装(全9部屋あるうちの6部屋、レイアウト変更含む)します。そして今後しばらくの動向を見据え、定員も約3割減とし、館内における「密」や混雑感を極力なくすような構造、予約システムに変更する予定です。私たちはコロナ禍をひとつのきっかけ(=その位置付け)とし、冨岡さんの力と技術を借ります。そして世の中の情勢を慎重に鑑み、プラス思考で今年の宿づくり&運営を行わせて頂きます。


部屋の改装と一口に言いましても色々なプランがあります。その詳細は2020′-21’ホワイトシーズン概要確定前に、改めて近日中ご案内させて頂く予定です。この改装によって、恐らくこれまでなかった部屋での過ごし方、ゆとり感、開放感、そして「余韻」が生まれるものと期待を込めてます。どうかそのニュースにも期待してください。また次の冬はラニーニャ現象の予報が出てますので、重機と除雪機がフル回転になりそうですね(期待反面、実は冷や汗なワタシ)。奥志賀らしい粉雪が降り注くことにも期待しましょう!

追伸

今、冨岡建設さんは家族総出、昨秋台風19号により甚大な被害を受けた地域での復旧仕事にもあたっております。連日の猛暑酷暑が続いている中での大変な仕事です。そんな中、テゾーロ奥志賀のわがままを受け入れて頂きました。もう少し涼しくなって落ち着いてきたら、皆さんで遊びに来てくださいね!

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