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日常のこと
2021/08/04暑中お見舞い申し上げます。
全国各地で熱中症アラートが発動されてますが、そうでない地域にお住まいの皆さまも本当にお気をつけください。ここ奥志賀は朝15度前後、日中30度超える日はほぼありません。ただ標高は1500メートルを超えるため紫外線だけは相当に強く、それなりの対策は必要です。朝晩湿度が高い日もありますが日中はカラッ日和が多く、とても快適に過ごすことが出来ます。念の為、各客室には扇風機を設置してます。しかし網戸から甘い森林の香りとひんやり冷気が入って来るため、あまり稼働しないかと思います。床暖房は効かせておりませんが、かえってそれが快適性に繋がってるとのお声を頂きました。冷房機器からの解放を!テゾーロでは快眠が約束されますので、これからお越しの皆さま、どうか日頃の疲れも癒して頂けたら幸いです。
あまりに突然ですが新しい家族を紹介させていただきます。
パグ犬のシンバ(Shimba)と申します。冬の超繁忙期の今年2月23日に誕生しました。奥志賀の素晴らしい環境の下、4月に小学1年生になった愛娘と仲良く、時に激しい愛情攻撃を受けながら日々の生活を共有してます。実はご存知の方も多いのですが、私たち家族には約4年前、16歳の大往生で旅立ったパグ犬のテンボ(Tembo)との暮らしがありました。この度、何かのご縁、運命的な出会い、一期一会、またテンボの後押しを受けシンバを迎え入れました。もう少し成長するとワンワンと鳴き声(催促&主張=腹へった!ご飯!)がダイニングへも届くかもしれません。どうかそんな時は暖かく見守って頂けたら嬉しい限りです。シンバ共々、これから先のテゾーロ奥志賀へのご愛顧をよろしくお願い致します。
<名前の由来> 私たちが大好きな地、東アフリカ・ケニヤ *言語はスワヒリ語
・テンボ tembo アフリカ象
・シンバ simba アフリカのライオン
さて、ここで超が付く美味しいレア情報ですよー。
テゾーロ奥志賀では、今夏も信濃町で収穫される「トウモロコシ」を堪能できる日がやって参ります。8月5日(木)より数量限定(なくなり次第終了)となりますが、お泊まりの皆さまへ献立の一つとして提供させていただきます。なぜ「超」が付く美味しい情報なのか?それは生で嗜む甘いトウモロコシだからです。このトウモロコシは私が参加している農家さんが栽培しているレアものです。一部市場にも出回るらしいですが、基本、農業のお手伝いに参加している皆さん向け、各ご家庭の食卓でお盆期の楽しみを、こんな心意気で提供していただける貴重なトウモロコシなんです。どうかその背景にある物語を楽しんでください。
上の写真はズッキーニの受粉中に出会った、隣の桃畑からやってきた大きなクマ蜂です。私は宿業に支障をきたさない時間を活用し、今夏も農家さんのお手伝いに参加してます。千曲川の河川敷、小布施橋の近く、サッカーコートサイズの巨大な畑で、大勢の皆さん達と熱中症に気をつけながら充実した汗を流しております。テゾーロのご飯でもほぼ連日、ここで収穫された新鮮ズッキーニが登場し皆さまに喜んで頂いてます。北信濃の盛夏、いやいやグリーンシーズンの北信濃は食材の宝庫です。機会がありましたら清涼の奥志賀でお待ちしてます。宿泊業としての基本的感染対策を講じております。どうか安心してお越しくださいませ。さて「信濃町産トウモロコシ」の美味しく新鮮なtopicsは、後日紹介させていただきますね。
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