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tesoroの楽しみ方
2020/09/24蕎麦打ち名人と、キノコ狩り名人。
秋4連休中の9月21日、テゾーロ奥志賀ではスペシャルな秋イベントが開催されました。もうこれはスペシャルを通り越した奥志賀ならではの、いやいや、テゾーロ奥志賀に集まっていただけるゲストカラーが成した新イベントでした。タイトルからもう想像に難くない秋ならではの新企画は「蕎麦打ちとキノコ狩り」。実にシンプル、でも中身はdeepなツアーです。主催は私たちでなく“ホリさん&ツカダさん”のお二方。そうなんです、ななんと今回、キノコ狩りからの蕎麦打ちが遂に実現しました。
紹介させてください。
蕎麦打ち名人はホリさん。キノコ狩り名人はツカダさん。調理人はtesoroのママさん。
蕎麦打ちに先駆け、皆さんとキノコ狩りに出かけてきました。初秋にも関わらずマイタケ2種、ブナヒラタケ、マスタケの合計4種が収穫できました。もちろん揚げ立て天ぷらの堪能はお約束です。地酒だって6種も!。ほりさんのざる蕎麦、マイタケご飯、マイタケのお吸い物と、充実した一夜を過ごすことが出来ました。ホリさん、ツカダさん、ご参加のみなさま、夜な夜な大人のひとときに私たちも混ぜて頂き(笑)ありがとうございました。わたしは奥只見の酒にすっかり虜になりました。
ホリさんの蕎麦打ちです。優しいホリさんは秘伝の“術”を娘に与えていました。
きたきた!奥志賀の天然キノコたち。(注意 素人の方のキノコ狩りは絶対やめましょう)
蕎麦、キノコ、地酒、ヒト、言うことなし!幸せなひとときでした。
この日は敬老の日。
ツカダさん、いつまでもパワフルで優しいつかださんでいて下さい!(手には巨大マイタケが)
お二方には大変お世話になりました。そして充実しすぎた素晴らしいライブな時間、空間、体験をありがとうございました。今回ココロから痛感したのは、私たちテゾーロが目指していく本来のスタイル、旅の愉しみ、嗜み、ヒトとの交流、こんな視点をもっと掘り下げ、且つ皆さまのご協力を頂きながら、楽しいことをふんだんに取り入れていきたいと感じたことです。私たちのネーミングに掲げる「自然と繋がるゲストハウス」には、自然=ネイチャーをも含む、自然と人々が出会い繋がっていく、そんな旅先での人的交流、文化交流を通じ社会に貢献していきたい願いも込めています。
おかげさまで5年目を迎えさせて頂きました。1年1年、少しずつではありますが、皆さまとの出会い触れ合い、またその経験を通じ成長させて頂いております。無駄なことは何ひとつありませんでした。今週末土日の2日間、冬シーズンの年末年始&特定日先行予約を行わせて頂きます。今年はコロナ禍をはじめとした諸事情により時期が遅れましたことお詫びします。ご縁がありましたら宜しくお願いいたします。奥志賀のシーズンは長丁場になりますので、年末年始や連休特定日以外の日取りでも是非ご検討ください。
さて、次回のtopicsでは、蕎麦打ち&キノコ狩りの前に皆さんと歩いた「奥志賀渓谷ハイキングツアー」を紹介させて頂きます。小雨が止み、しっとりとした針葉樹に囲まれながらの奥志賀渓谷も本当に楽しい時間でした。グリーンタフ、美しかったです。渓谷の香りに癒されました。本topicsの写真は、滞在中大きなカメラを抱えながら撮影し続けてくれたTakahashiさんより頂きました。Takahashiさん、本当にありがとうございました。冬シーズンの再会を楽しみにしております。
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