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奥志賀の宿

日常のこと

2024/11/13台湾からパースへ、主人の旅。

「台北旅行博’2024」志賀高原の出展が大盛況の下終了し、わたしはチーム志賀高原本隊を離れバンコク経由オーストラリア・パースへ単身入りました。目的はテゾーロ奥志賀のマーケティング活動です。とはいえ志賀高原のPR活動を兼ねているといって過言でなく、行く先々では最新プレゼンテーションを行い親睦を深めてきました。台湾での経験が十二分に生かされる今回のオーストラリアは、パースから入りメルボルン、シドニーと続き大陸を左から右へ横断します。


パースは初夏の装いでジャカランダが見頃を迎えています。クリスマスにもなれば日中40度近くまで気温が上昇し真夏に入り、シティを抜ければ砂漠地帯も近くワイナリーも盛んです。今回のパース滞在中も、私たちが奥志賀に移住してからの長き付き合いとなるTim夫妻のアテンドで世話になりました。様々なエリアへ挨拶に出向かせていただき、素晴らしい交流を育むことが今回も叶いました。パースの皆さん本当にありがとうございました。志賀高原では私たちファミリーが皆さまをサポートさせていただきますのでご安心ください!


わたしのボスTimと小さな宿屋の主人なわたし。


昨今、インバウンドという言葉がもはや日常ですよね。諸外国からお越しになられる皆さまをお迎えする(インバウンド)のは宿運営において最も大切なことです。その一方で私たちは“アウトバウンド”を実践してます。ゲストのもとへ実際に足を運び触れ合い、街並みを観察しカフェで食事をし多文化を直に感じる旅心を、実際の宿仕事に活かしたいのです。日本では多様性が叫ばれています。訪れる国々はその先進・先端をいくところばかりで、わたしは日本の歴史について学び直したいと感じました。

いろんな思いを抱きながら旅の舞台はパースからメルボルンへと続きます。

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