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奥志賀の宿

日常のこと

2022/06/27もうひとつの夏、をご紹介。

梅雨明けを迎え奥志賀にも2022’夏がやって来ました。

広大な志賀高原において独特な解放感や吹き抜けた景色景観は、奥志賀が最高かと個人的に思います。ご存じ奥志賀にはホテル2軒、小さな宿6軒。こじんまりしたエリアですがそれぞれが独自コンセプトや運営スタイルを掲げてます。2022’奥志賀の夏は森の音楽堂での演奏会や紅葉festaの開催が決定してます。もちろん周辺トレッキングやアウトドア活動も10月下旬の紅葉期までお楽しみ頂けますので、機会ありましたら気軽にお立ち寄り下さい。お待ちしております。


2022’奥志賀の夏。高気圧に覆われた際表れる巨大な入道雲です。夏特有の力強い入道雲が周辺を静かに覆ってました。ここ数日間は午後の夕立や雷雨も無くなりましたが、翌週は雨が降りやすい予報ですので山歩きされる方は雨具携行を忘れずお願いします。


さて全国的に猛暑が続く日々、ここまでの奥志賀は26度超えはありません。朝晩は本当に涼しく快適で当然ながらエアコンは不要です。野鳥の鳴き声は至るところから届きますし、日差しは強烈なのですがカラッとした高原の風に心身癒されます。昨年12月から今年2,3月に掛け大雪に次ぐ大雪でしたね。が、ここ最近の美しいグリーン&グリーンに包まれているとあの極寒は一体何者だったのだ?別世界からの使者だったのか?等等、錯覚すら感じるこの頃です。奥志賀の四季は本当に格別です。


テゾーロの修復工事に勤しまれる一人親方(テゾーロのお抱え大工の富ちゃん)とアシスタント松ちゃん。食後は大切な「昼寝タイム」ですよね。お二人の汗まみれを惜しまない姿勢且つ瞬間的アイディア(コーディネート力)無くして未来のテゾーロ奥志賀はあり得ません。私も時間を見つけては一部作業に従事させていただいております。期間中は安全第一を最優先にお願い申し上げます。そう、大切なのは小さなコミュニケーションの積み重ねですね。“2022年のもうひとつの夏”、私たち家族も良い汗流す時間に参加させて頂きます。

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