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奥志賀の宿

日常のこと

2021/11/16野沢菜、収穫しました!

初冬の風物詩と言っても過言でない北信濃産・野沢菜の収穫に出掛けてまいりました。今年もハリハリ&イキイキした野沢菜との出会いに恵まれました。毎年この時期にいただく小布施町・冨岡さんちの野沢菜は、兎にも角にもその野趣のオーラにワクワク感が止まりません。冨岡さんちとは、テゾーロ奥志賀が大変世話になっている小布施町の老舗の大工一家さんです。ばあちゃんメインで管理される畑の栄養素の中には無性の「愛」がたっぷり注がれてます。冨岡のばあちゃん、じいじ、今年も本当にありがとうございました!


ウインターシーズン期間中に滞在される皆さま方に、主に夕ご飯に楽しんでいただくだけのために提供される「自家製/野沢菜漬け」です。さすがは本場、栄養素が高く且つ満足度の高い野沢菜漬けに成長します。今年の収穫期は少し早まりましたので、クリスマス前後からお楽しみいただけると思います!地酒や白ワインとの相性も最高です。またテゾーロではガス釜で長野県産新米コシヒカリを炊きますので、もはやその相性を語る必要はございません。(米がとにかく甘いんだ、そして野沢菜漬けさ)笑。


シーズン中の野沢菜漬けの管理ですが、天然冷蔵庫となる玄関スペースに寝かせておきます。ここエリアは毎朝氷点下となり薄っすら氷も張り付きます。野沢菜にとっての環境は申し分ありません。熟成具合度checkは毎朝の大切な日課となり、まずは初日、30kgの重石を乗せました。自家製野沢菜漬け=テゾーロ奥志賀の野沢菜漬けは、小布施町の冨岡さんちプレゼンツ!、として皆さまに楽しんで頂きます。


晩秋のハイライト=初冬のシンボルでもあるカラマツの紅葉は、間も無く終わりを告げようとしてます。1ヶ月後、きっとここ一帯はスノーシューを履かないと歩けないエリアとなります。そうです、ラニーニャ報道に胸が弾みますね!奥志賀高原スキー場は12月11日(土)オープン予定です。仮に前倒しとなっても1週間延びても、ここに降り注ぐ天然雪のクオリティはきっと変わりません。お互いに素晴らしいシーズンを迎えられるよう、そして最高な雪質を楽しめるよう、そろそろココロとカラダの準備をして参りましょう。

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