- Information
日常のこと
2021/10/08雪山の前に、秋もですよ!
志賀高原は秋をひたすら進んでいるこの頃です。そしてエリアによっては紅葉の見頃がはじまってます。どこがおすすめですか?というお声を多々お寄せ頂きますが、テゾーロのおすすめはやっぱし奥志賀を起点とする志賀高原の秋に尽きます。11月上旬までがそのシーズン盛況となりますが、ご計画の皆様には、今年は10月末日までが見頃かもしれません!とご案内させて頂ければ幸いです。志賀高原観光協会による見頃サイトを下記にご用意しましたので是非旅の参考にして下さい。
志賀高原観光協会紅葉紹介はこちらから
奥志賀の白銀世界はあと2ヶ月ほどで訪れるでしょう。こーんなに美しいグリーン&グリーンが、国内屈指のパウダースノーに覆われしまうんですから、自然界のパワーには脱帽です。右手に眺める「森の音楽堂」も静かに佇んでいます。先月は小澤征爾さんのアカデミーによる演奏会が開催されました。テゾーロにお泊まりのお客様も多くご鑑賞されましたが、みなさん揃って「すごく良かった!」と大変喜んで頂きました。
次なるウインターシーズンは、皆さま方にとってどんな素晴らしい瞬間に恵まれるのでしょうか。コロナ禍による感染防止対策は当該シーズンもご継続いただくかと思われますが、どうか皆さま方の譲り合いだとか、そんなサポーティブなココロで誰もがみなhappyな時間を送れるよう宿の立場から祈ってます。夕方、お腹を空かして帰ってきてください。
雪山の準備でワクワクする皆さまへ音楽の話はココロに響かないと思いますが(苦笑)、実はいつしか、森の音楽堂でテゾーロ奥志賀present’sなるJAZZ fes開催するのが大きな夢です。これまで2年間、晩秋のこの時期に気鋭なるミュージシャンの皆さまにテゾーロにお越しいただき、ダイニングルームでライブを開催しました。今年はコロナ禍の規制がより厳しくなった為、春先から見合わせざるを得ませんでした。しかしその情熱の魂は消えることなく今なおゆらゆら灯されています。いつしかきっと、自然の流れでその日を迎えることがやってくると思います。テゾーロでの実績を積んでから森の音楽堂へ、覚えていてくれたらわたしの背中を押してください。
年末年始&連休先行受付を経、10月4日(月)よりウインターシーズンの宿泊受付をスタートさせていただきました。連日、本当に大勢の皆さまからのアクセスいただきありがとうございます。妻共々、感謝以外の言葉が見つかりません。現時点で年末年始&連休は満室です。シーズン週末土曜の空室日も少なくなり、全て(▲)マークですが残1、2室で即満室となってしまいます。一方で平日はゆとりがございますので、併せてご検討をいただけましたら幸いです。
私たちも皆さまと同じくハートの面ではソワソワしながらも、でもワクワク感の方が大きい秋深まる日常を過ごしております。「日常」から「非日常」へのギアチェンジは、きっとあたり一面銀世界に覆われた瞬間に訪れるのかもしれません。しかし今は晩秋の奥志賀です。個人の願いが叶うなら、多くの皆さまに紅葉に包まれる志賀高原を楽しんで欲しい、心の底から願います。全国的に眺めても季節の変わり目をお過ごしかと思います。皆様方もうっかり風邪など引かず元気にお過ごしください。
- この記事が気に入ったら
いいね!お待ちしております
この記事のあとによく読まれている記事
Category
New Post
Ranking
Archive
- 2025年4月 (6)
- 2025年3月 (4)
- 2025年2月 (6)
- 2025年1月 (7)
- 2024年12月 (10)
- 2024年11月 (7)
- 2024年10月 (6)
- 2024年9月 (6)
- 2024年8月 (5)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (8)
- 2024年5月 (3)
- 2024年4月 (7)
- 2024年3月 (8)
- 2024年2月 (8)
- 2024年1月 (7)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (8)
- 2023年10月 (11)
- 2023年9月 (9)
- 2023年8月 (9)
- 2023年7月 (10)
- 2023年6月 (8)
- 2023年5月 (6)
- 2023年4月 (8)
- 2023年3月 (6)
- 2023年2月 (5)
- 2023年1月 (8)
- 2022年12月 (7)
- 2022年11月 (7)
- 2022年10月 (10)
- 2022年9月 (8)
- 2022年8月 (8)
- 2022年7月 (8)
- 2022年6月 (7)
- 2022年5月 (5)
- 2022年4月 (7)
- 2022年3月 (7)
- 2022年2月 (7)
- 2022年1月 (7)
- 2021年12月 (8)
- 2021年11月 (5)
- 2021年10月 (9)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (10)
- 2021年7月 (5)
- 2021年6月 (9)
- 2021年5月 (7)
- 2021年4月 (8)
- 2021年3月 (5)
- 2021年2月 (7)
- 2021年1月 (12)
- 2020年12月 (10)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (8)
- 2020年9月 (8)
- 2020年8月 (10)
- 2020年7月 (5)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (8)
- 2020年3月 (13)
- 2020年2月 (10)
- 2020年1月 (10)
- 2019年12月 (14)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (11)
- 2019年9月 (12)
- 2019年8月 (11)
- 2019年7月 (7)
- 2019年6月 (16)
- 2019年5月 (10)
- 2019年4月 (17)
- 2019年3月 (21)
- 2019年2月 (13)
- 2019年1月 (19)
- 2018年12月 (17)
- 2018年11月 (9)
- 2018年10月 (30)
- 2018年9月 (23)
- 2018年8月 (21)
- 2018年7月 (14)
- 2018年6月 (6)
- 2018年5月 (8)
- 2018年4月 (6)
- 2018年3月 (6)
- 2018年2月 (8)
- 2018年1月 (6)
- 2017年12月 (10)
- 2017年11月 (16)
- 2017年10月 (15)
- 2017年9月 (12)
- 2017年8月 (9)
- 2017年7月 (11)
- 2017年6月 (8)
- 2017年5月 (9)
- 2017年4月 (10)
- 2017年3月 (14)
- 2017年2月 (8)
- 2017年1月 (10)
- 2016年12月 (10)
- 2016年11月 (16)
- 2016年10月 (12)
- 2016年9月 (6)
- 2016年8月 (2)