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日常のこと
2020/12/13野沢菜。大、大収穫!
改めてこんなシーンが浮かんできました。
「黄色い車の運転手さん、積載量オーバーじゃない?運転免許証見せてもらっていい?」
と、警察官の方に呼び止められそうな雰囲気もパンパンに詰まった愛車のカーゴには、収穫直後の野沢菜、リンゴ、白菜、白ネギがドーンと積まれてました。ありがたいことに、今年も小布施町の冨岡さんから野沢菜40キロをいただきました。天候にも大方恵まれた今年の野沢菜はとても良いです。すでに3、4回霜に当たってる為いわゆるクオリティは最高クラスです。これから奥志賀に移動し、自家製野沢菜漬けがスタートします。ご期待ください!食べ頃は年明け1月中旬〜ですが、年内は北信濃の伝統的「時漬け」をご用意します。
わたしのささやかな夢) 地酒セット 地酒辛口+自家製野沢菜漬け、自家製鮭とば、自家製いぶりがっこ?
こんなのが提供できたらもう本望ですねー(笑)。
小布施町の冨岡さんはテゾーロ奥志賀の建築関係をお任せしている冨岡建設のおばあちゃんです。身内同様に本当に可愛がっていただいてます。昨年は台風19号の水害で野沢菜の収穫まで至りませんでした。今年は7月に長雨が続いたものの、その後は“北信濃らしい気候”にも恵まれた為、見た感じからも頑丈でバランス良い野沢菜に成長してくれました。写真左はおばあちゃんの幼馴染みのよっちゃん。真ん中が冨岡のおばあちゃん。右端は5キロの野沢菜を抱えるわたし。
おばあちゃん、今年は忙しい年でしたね。来年はJazzを聴きに来てください。
今年の野沢菜収穫日(12月12日)はラッキーでした。
というのも翌日から寒波襲来の予報が出ているからです。野沢菜は雪にあたってしまうとしなってしまいその後の漬け方にも影響が出てきます。天気予報によればこの後しばらく降雪が続き、数日間で1メートルは超える様です。気温も氷点下15度超えでしょうから、奥志賀高原スキー場も完璧なコンデイションになりますね。公式発表はこれからの予定も19日(土)にはオープンを迎えられると思います。
さて、志賀高原は標高1500メートルを超えてますのでみなさまの日常とはまるで異なります。当地への移動(特に自動車)は、慣れているから大丈夫、もう何十年も来てるから、どこが危ないかよくわかっているから、の考えはまずリセットし今シーズンのスタートを迎えてください。(ちなみにこの数日間、凍結ミラーバーンによる横転車両を数台目撃しました。)
私たちも健康管理には十分気を配りながら皆さまをお迎えさせていただきます。元気に安全にお越しください。そして「野沢菜漬け」を楽しく美味しく召し上がってください。お待ちしております。
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